INVISIBLE ONE

彼の調子がよくないらしい。
実際彼が見えないし、わからないけど
調子がよくないのは確か。
慣れない地、朝晩の気温の差・・・
体調崩しやすい彼には慣れるまでに時間が足らなかったのかも。

それに。。。
みんなの期待を背負って国外に行って
慣れない言葉に囲まれて
んでも、彼は負けず嫌いだから
頑張ってたんだと思う。
不自然に笑ってるのがバレバレ。
私にでもわかるくらいだから。。。
実際彼がしてることに批判したりする人も
増えてきて
彼はそれさえも1人で受け止めて
弱音をはかないから
みんなの前じゃいっつも笑ってて。

私は彼の弱音を受け止めてあげれる立場になりたい。
明日の彼はすごく大きな期待を背負って
挑まなきゃいけない。
もちろん、勝つことはいいことだと思うけど
勝ちだけが君じゃない。
逆にもっともっとつらくなっちゃう気がする。
頂点で挑んでくる人を待ってるのもいいけど
下から這い上がっていくことだって
悪いことじゃない。

彼なりの最高を出せればいいんだと思う。
それが順位に繋がらなくても
誰になんて言われても彼なんだから。
彼の明日の結果に残念だったって言葉は使いたくない。
今の彼は今しかないんだから
今の彼が出した結果を包んで
「お疲れ様」って私は言いたいんです。
誰がなんて言っても、その言った人なんか
君には及ばないんだから。
君が背負った期待なんかわかんないんだから。
そのまま進めばいい。

。。。と私は思うんです。
デカイこと言ってます。すみません。
なんだか文章が誰かさん風・・・かも。
やっぱり、PCに向かって打ってると
だんだんそうなる気がする・・・。
んでもやっぱり私は「頑張って」って言葉が
苦手かもしれない。
うまくいえないけど・・・
その言葉が人を追い詰めることもあるかも。
私だけかもしれないけど・・・ね。